スマホが普及して個人のスマホの普及率は約7割(総務省)と言われている現代において、次のようなことでお悩みの方はいらっしゃいませんでしょうか。
- モバイルバッテリーを複数台持つかどうか迷っている
ということで今回は、モバイルバッテリーは複数台持ちがおすすめな理由を記事にしていきたいと思います。
モバイルバッテリーを複数台持ちしている人の割合
本題に入る前に、まずはモバイルバッテリーを複数台持ちしている人の割合がどの程度なのか、というものを大まかに把握していきたいと思います。
下記の会社さんによるアンケート調査では約50%がモバイルバッテリーを複数台持ちしているという結果が出ています。
つまりはモバイルバッテリーは1台持ちの人と複数台持ちの人が半々程度いるということですね。
モバイルバッテリーは複数台持ちがおすすめな理由
リスク分散につながるから
一つ目はリスク分散につながるからです。
1台持ちの場合のあるあるだと思うのですが、いざ使おうと思ったときに充電されてなかったり、空っぽだった、ということはありませんでしょうか。
使いたいときに使えないというのは残念ですよね。
しかし複数台持ちをしていれば、少なくとも一方は空っぽでも、もう一方は少しでも充電されている状態を確保することができます。
そういった意味で複数台持ちはリスク分散につながります。
寿命を長持ちさせることができるから
二つ目は寿命を長持ちさせることができるからです。
下記の記事はモバイルバッテリーを長持ちさせるための条件について書かれていますが、その一つに「50%程度の充電量」が挙げられています。
リチウムイオン電池は、充電が多いほど早く劣化するという性質があるようで、フル充電の状態を短くすることが劣化を遅らせることに寄与するようです。
一方で、使っていないからといって空っぽの状態で放置するのも良くないようで、空っぽの状態でもエネルギーを放出しようとする「過放電」は特に劣化を早めてしまうとのこと。
つまりは50%程度の充電量がちょうどよいとのことです。
使用中のモバイルバッテリー
筆者が使用しているバッテリーは下記になります。
初めは1台持ちでしたが、後ほど2台を追加で購入しました。
モバイルバッテリーは複数台持ちしよう
ということで今回は、モバイルバッテリーを複数台持ちするのがおすすめな理由を記事にしてきました。
少しでもご参考にしていただけましたら幸いです。
最後までブログを読んで頂き、ありがとうございました。
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