「【節約】ミニ太陽光発電で電気代を節約している話【節電】」
今回はミニ太陽光発電で電気代を節約している話です。
昨今の電気代の値上がり報道が耳馴染みになってきた今日この頃ですが、これまで聞き流していて特に気にしなかったこととして、そういえば電気代は固定費にあたるよなということを思い出しました。
固定費ということは節約する際に考えるべき筆頭ということになりますから、そこで何か個人で工夫できないかなということで考えたのが、太陽光発電をして本来電気代として出ていくはずの費用を節約するということでした。
一般に太陽光発電といえばそれなりの初期費用と設置スペースを捻出して余った分は売電もするというようないわゆる大々的にやるイメージが先行してしまいますが、現代であればよりミニで試行的に節電目的でも始められるものがあるはずです。
ということででてきたのが、携帯式太陽光パネルとポータブル充電器でした。
ラインナップは色々とありましたがよく知らなかったので、携帯式太陽光パネルは動画さんをみて、ポータブル充電器については手が届く価格帯で評価の高いものを選びました。
数日後それらが自宅に届いてからは自室に太陽光パネルを設置。
結局設置場所は日当たりの良い大きな窓のカーテンレールにフックをかけて、すだれのように垂らす形で設置したのでした。
設置場所について、恐らく発電効率的には屋外に常設するのが望ましいのかなと思いましたが、悪天候時や寒暖差などでパネルや配線等がいち早く老朽化してしまいそうなのでしばらくは室内としました。
発電状況を見てみると晴れの日は大体20W前後を発電しているようで効率は良いとはいえませんでしたが発電ができているというだけで十分満足。
ポータブル充電器のほうも、240Wということなので使える家電の種類こそ限られますが、普段使いのパソコンやスマホ、一眼、ビデオカメラのバッテリー充電、シェーバー、サーキュレータ―等の使用を想定しているので、十分ではないかなと思っています。
やはり大きいのは節電ができているという感覚でしょうか。
本来は節電額の前後比較をして、何年で購入費用を回収できるなども想定できたら良いのですが、同居の家族で電気代を合算しているため検証はまだ先になりそうです。
ちなみに今回のような可搬の発電設備があれば災害時の備えにもなりますね。
同じく災害時の備えにもなる節約方法は過去にも記事にしていますので、お時間等ございましたらご訪問頂けましたら幸いです。
最後までブログを読んで頂き、ありがとうございました。
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