社会人生活を続けていて思うのが、友人らしい友人を作ることは本当に難しいということです。
私はもともと友人が少ないので、ひしひしと感じます。。笑
特に2人だけで会える友人というのは、減ることはあっても増えることはあまりないでしょうから、意識的にこちらから連絡を取るようにしています。
現在は少なくとも月1人はそのような友人と会うのを習慣にしていますが、単純に楽しく、お互いに良い刺激になっているようにも感じますので、継続できればと思うばかりです。
一方で今後を考えたときには、私も友人も、様々なライフステージ、環境の変化のなかにあって様々な影響を受けて、なかには疎遠になってしまう友人も出てきてしまうこともあると思います。
という流れのなかでふと思い至ったのが、老後を含めた長期的な視点でみたときに、こうした関係性の友人は何人いれば安泰なのかを考えてみるのも良いのではという話です。
これまであまり友人は数という視点でみたことはありませんが、あくまで単なる独り言、あるいは暇つぶし相当の話のネタとして考えてみるのには良いのかなと思いました。
ということで、今回は2人だけで会える友人は何人いれば良いのかという独り言を記事にしていきたいと思います。
2人だけで会える友人は何人いれば良いのか試算してみた
自身の都合を考える(お仕事繁忙月の除外⇒自身が友人と会える月数を算出)
まず自身が今の生活を続けられると仮定して、現実的に友人と会える月数は年間で何か月分に当たるのかを振り返ってみます。
私はお仕事で特に繁忙な月数というのは年間で4か月程度と見ています。
ですので、
12-4=8
ということで、8か月が友人と会える月数になります。
友人側の都合を考える(生涯未婚率の反映⇒都合のつきやすい友人の割合を想定)
次に友人側の都合を考えてみます。
ライフステージで変化があるものとして大きいものは結婚するかどうかという点ではないでしょうか。
家庭が出来ると家庭が優先になり、独身の今ほどフランクに会うことは難しくなるとよく耳にします。
2020年の国勢調査によると、男性の生涯未婚率は28.3%となっています。
延べ人数を試算する(1及び2を勘案⇒延べ人数を試算)
それでは1及び2すなわち、自身の都合及び友人の都合を勘案しつつ、延べ人数を試算していきます。
自身の都合では8か月、生涯未婚率は28.1%ということで、
8÷0.281≒29
ということで、そうした友人は延べ29人ということになります。
実人数を試算(複数回会える友人数を考慮⇒実人数を試算)
上記で出てきた人数はあくまで延べ人数なので、実際には年に複数回会える友人もいます。
今回は、複数回というのを2回と仮に設定してみます。
現在、年に複数回会っている友人は概ね3分の1なので、
29×1/3≒10
ということで、概ね10人が複数回会っている友人ということになります。
彼らは延べ人数の計算上ではダブルカウントされているので、
10÷2=5
として、ダブルカウント分を差し引きます。
29-5=24
そうすると、24人ということがわかりました。
おわりに
ということで、今回は2人だけで会える関係性の友人は何人いれば良いのかという独り言を記事にしてきました。
極めて自己中心的で非現実な話なので、あくまで独り言、話のネタとしていただけましたら幸いです。
※いらすとやさんの画像を使用させていただきました。
最後までブログを読んで頂き、ありがとうございました。
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