「やや警戒心が強いのかなと思った話」
今回は、自身がやや警戒心が強いのかなと思った話です。
数か月前、久々に学生時代の友人と会う機会がありました。
数年ぶりの再会ということもあり、最近のこと、これまでのことのあれこれを報告しあったその時間はとても楽しく有意義なものでした。
そして別れ際、今日はありがとうと言われて差し出された友人の右手。
私も即座に右手を差し出し返してその場は握手で解散した訳ですが、ふと後になって心のなかにもやもやすることがあることに気が付きました。
そのもやもやとは「この握手にはどんな意図が込められているのだろう」という疑問でした。
もやもやというよりはその行動自体に対して引いていたというのが近いかもしれません。
もし仮に友人に理由を聞いてみたのなら「単純に楽しかったからだよ」と笑ってすまされるだけであると言葉ではわかってはいますが、正直な身体の反応なので仕方ありません。
そしてより解釈するためにどういうことなのかを言語化してみると概ね次のようではないかと思います。
それは日頃合わない人や無自覚下で距離を感じている人からの物理的接触を図られたとき、その行動によって何らかの目的や狙いを達成させようとしているから近づいてきているのではないかと瞬時に警戒しているということです。
例えていうなら、居酒屋の勧誘、保険の営業などが近いでしょうか。
これらは物理的接触はないでしょうが、声をかけようと近づいてくることは共通しています。
端的にいえば、あざとい行動のように見えてしまうのです。
このように対勧誘、営業についてはとても効果的な効果を発揮しているのですが、友人関係にまで及ぶとなると厄介なものだなとは思いますね。苦笑
それでもこうした状況をどこかで克服したいと思っているからこそ、こうして記事にしているのかもしれません。
以上今回はまとまらないですが、そんなお話でした。
最後までブログを読んで頂き、ありがとうございました。
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