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【観葉植物番外編】食材の廃棄部から植物育成|初心者におすすめ

 観葉植物に興味はあるが、次のようなお悩みを抱えていらっしゃる方も少なくないのではないでしょうか。

  • 植物を育てられる自信ががない
  • お金を出すのには抵抗がある

 そういった方にはトライアルとして、食材として買ってきた野菜たちを観賞用に育ててみるのがおすすめです。

 

 どういうことかというと、野菜の食用として使える部分を取り切って余った部分、廃棄部を再生させて観葉植物の代わりとしようということになります。

 

 ということで今回はこちらの内容で記述していきたいと思います。 

廃棄部を育てるメリット2選

初期費用がかからない

 一つ目は、初期費用が掛からないことです。

 

 観葉植物を育てるために購入しているわけではないので、初期費用がかかりません。

気軽に始められる

 二つ目は気軽に始められることです。

 

 もともと食料品用として購入して味わい終わったものを育てているので、仮に生育がうまくいかなくても良いというような気軽なスタンスで始めることができます。

準備は簡単!必要なのは廃棄部とトレーだけ

廃棄部を取っておく

 まず準備しておくのは野菜の廃棄部です。

 

 廃棄部が野菜のどこを指すのかがわからない方は、基本は食べられないところをイメージしていただくのがよいと思います。

 

 今回はキャベツの廃棄部を題材にしたいと思います。

 

水を張ったトレーに置いて屋外へ 

 廃棄部とともに必要なのが、お肉用のトレーです。

 

 これがキャベツの置き場所になります。

 

 そこに水を張って、屋外に放置するだけで準備は完了です。

 

生育状況を観察|意外と育っている

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 こちらが実際に育てているキャベツの写真。

 

 廃棄部にあたる根っこ周りを残してトレーに置いておきました。

 

 私もこれは初の試みで正直半信半疑だったので、当初の写真がないのが悔やまれますが、概ね2~3週間ほど経過した5月下旬の様子になります。

 

 小さな葉が伸びて、わかりづらいですが根っこも伸び始めています。

 

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 時間をおいて、こちらが現在の様子、前の写真から1か月半後の様子になります。

 

 初めは小さかった葉も大分大きくなりました。

 

 トレーを大きいものに変えたわけではなく同じものを使っているので、その成長ぶりは歴然です。

 

 本当に育ってしまいました。

 

 なお、一部の葉が虫たちにところどころ食べられていますが、観賞用とするので問題はなしです。

 

気軽に植物育成を楽しもう

 正直本当に成長してくれるものなのだという印象でしたが、ダメもとで始めた分ハードルが低いので、成長していくのが尚更嬉しい気もします。

 

 この先も引き続き育てていくつもりですが、一体どこまで成長してくれるのかも楽しみです。

 

 余った廃棄部から始める観葉植物生活、いかがでしょうか。

 

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 最後までブログを読んで頂き、ありがとうございました。