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観葉植物が茎の根元から枯れてしまったときの対処法【ヒメモンステラ】【手遅れになる前に】

 観葉植物を育てていると、次のようなことでお困りの方はいらっしゃらないでしょうか。

  • 観葉植物が茎の根元から枯れてきてどう対処したらよいかわからない

 

 ということで今回は、観葉植物が茎の根元から枯れてしまったときの対処法について簡単に記事にしていきたいと思います。

 ※本記事は一方法の紹介です。できる限り正確な情報に努めますが、本記事によって損害が生じた場合においても一切の責任を負いかねますので、ご了承ください。

症状

 まず目に見える症状として気づいたところは下記の通りでした。

  • 茎の根元が黒ずみ始め、日を追うごとにしわしわに枯れている
  • 一方の葉っぱのほうは目立った変化がなく元気そう

 

 これらの状態から容易に想像できることは、今は元気な葉っぱも近い将来根っこからの給水ができなくなってしまうこと。

 

 ということで、できるだけ早い対処が必要ということはまずわかりました。

 

 そしてこれらの症状より、一体何が悪さをしているのかについての原因を調べてみたのですが、結論としてはよくわからなかった、ということになりました。

 

 というのも色々と症状の画像をあさってみたものの、どれもしっくりくるものがなかったためです。

 ※症状が出始めてからひと月ほど経過したころの様子です

対処法:元気に生きているところだけを切り出して水差しする

 上述の通り、何が悪さをしているのかという原因がわからないので、ピンポイントでこれといった適切な対応はとれませんでしたが、対処療法的に対処できました。

 

 具体的には、不穏な動きを見せる根元のほうの茎に見切りをつけて、元気に生きているところだけを切り出して水差しする、ということになります。

 こちらが水差し後、ひと月ほどが経過したときの様子になります。

 

 葉っぱのほうは比較的元気に見えます。

 そしてよくみると、気根が出ており、新しい葉っぱも出てきています。

 

 つまりは植物全体を枯らしてしまうという最悪の事態は避けられたということになります。

おわりに

 ということで今回は、観葉植物が茎の根元から枯れてしまったときの対処法について簡単に記事にしてきました。

 

 少しでもご参考にしていただけましたら幸いです。

 

 

 

 最後までブログを読んで頂き、ありがとうございました。

 

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