「湯ノ岱駅」
北海道檜山郡上ノ国町にて。道南を自転車で旅していたときに訪れた江差線の湯ノ岱駅での一コマ。木古内駅から並走する道道5号にある稲穂峠を越えて疲れきった足を休めるために訪れました。時間的にもちょうど列車同士の交換が見られるということで待機していると、駅員さんと運転手さんとの間のスタフ(タブレット代用)の授受風景を観察できました。その際写真にはバス停も映っているのですが、記憶では江差線の現役時代に定期路線バスは通っていなかったものと思われます。ではなぜバス停があるのか、その理由は次年度の廃止を前にしたさよならイベントの一環として有名だった当駅最寄りの天の川駅という駅風モニュメントへのシャトルバスが何往復か走っていましたのでその関係かなと想像します。 廃止から7年後の現在はどうなっているのかまたいつか再訪したいと思うこの頃です。
最後までブログを読んで頂き、ありがとうございました。