満員電車に縁のある方であれば、時折なんだかなと思うような人に出会ったことはないでしょうか。
筆者はそうした時に、人間ではない何かだからしょうがないと捉えることがストレスを軽減させる方法かなと思っています。
ということで今回は、そんな電車の中にいる迷惑な人々8選についてご紹介していきたいと思います。
※なお少々表現にとげがありますので気分を害される方はご注意ください。
電車の中にいるよくわからない人々8選
ここは俺様の席なんだー仕切りが一人分に区切ってあることの意味が理解できない大開脚魔人
怪我をしてる訳でもないのに、とにかく足を広げて自席であることを主張して座ります。
仕切りがわざわざ一人分に分けて描かれていることの意味もよく理解できてないようです。
何何何?ー他人の動向が逐一気になるキョロキョロミーアキャット
その動きはミーアキャットに似ていますが、見てても全然可愛くありません。
ドア横からは絶対に動かないぞー人の流れが把握できない迷惑的ぬりかべ
ドア付近に立って通路を空けるような素振りもなく、ずっとその場に佇んでいます。
とりあえず鼻すすっとこうかなー無音が気になりすぎるビーバー
無音が気になるからなのか、鼻をすすっています。
もうずっとビーとかバーとか言っています。
いまが大事なところなんだー隣の人に肘を食わせていようが構わないスマホゲーム本体
スマホゲームに熱中しており、隣の人に何発もの肘を入れていようが関係ありません。
恐らく熱中し過ぎて皮膚の感覚が●んでいるのでしょう。
スマホゲームと同化、いやむしろこの存在自体がスマホゲームなのかもしれません。
俺は絶対にこの姿勢を崩さないー車体傾斜装置音再現マシン
姿勢良く座りますが、電車が揺れるたびにその姿勢を保つまいと鼻息を荒立てます。
カーブとかに差し掛かったりするときには、車体傾斜装置と全く同じ音を発します。
疲れたし寄りかかろうかなー自重を他人に擦り付けるベトベトン
楽をしたいのか眠いのかわかりませんが、自重を他人に委ねます。
委ねられた側としてはたまったもんじゃありません。
ここは私の席なのよー異空間からの使者
どこからともなく現れて目の前の座席を我先にと陣取りにやってきます。
どっから来たのか分からないほど遠くから走ってやって来ます。
最後にメッセージ:頑張れ自分
ということで今回は、そんな電車の中にいる迷惑な人々8選についてご紹介してきました。
あるある、いるいるということで、皆さまのストレスを少しでも軽減させていただけたなら幸いです。
※いらすとやさんの画像を使用させていただきました。
最後までブログを読んで頂き、ありがとうございました。
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