「【繁忙期】自身に優しい声をかけてあげるととめどなくなってくる話」
今回は自身に優しい声をかけてあげるととめどなくなってくる話です。
お仕事などが忙しくなってくると自身に優しい声をかける余裕というものがなくなってくるということはありませんでしょうか。
少なくとも私はそうです。
数日後に大きい仕事が控えているという日も、こちらとしてはたんたんと向き合うしかないので、数日を必死で過ごして、なんとかその日を迎え、無事に終えます。
そしたらまた次の仕事へのループ。
本当は今日は頑張ったね、とか、普段他の人に声をかけているときのように、優しいねぎらいの言葉をかけられたら良いのですが、自身のことは案外おざなりにしてしまいがちです。
そしてときどき優しい声をかけてみるとすると、「本当にわかってくれたんだ」というのが自身でわかるくらいに自身が共感、共鳴していることがわかります。
イメージとしては外の自分(大人の自分)が内の自分(子供の自分)を何もかもを包み込んで抱きしめていて、内の自分がその中で半べそかきながら強く抱きしめてくるような感じです。
もう本当にとめどなくなってしまう、という言葉がふさわしいくらいにです。
二人が一つになれた感覚とも近いかもしれません。
これをもって思うことは、繁忙期を言い訳にしていままでどれだけ自身に優しい声をかけて寄り添っていなかったかということです。
なので今後は一生の付き合いで不可分な「相方」である自身に優しく接していきたいと思います。
今回は自身に優しい声をかけてあげるととめどなくなってくる話でした。
最後までブログを読んで頂き、ありがとうございました。
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