「迷いごとは自身に選択権があるときだけで良いと思った話」
今回は迷いごとは自身に選択権があるときだけで良いと思った話です。
日頃生活していると何かと選択の場面に遭遇するわけですが、優柔不断気味な私が最近試してみて楽になったなと実感していることがあります。
それは、その選択は自身に選択権があるのかどうか、ということです。
具体的にいうと、迷う必要がある選択としては、自分一人だけのご飯で、時間が遅くなってしまってそもそも食べるかどうかを迷うなどでしょうか。
一方迷う必要がない選択とは、家族の分のご飯を頼まれている場合で、食べるかどうかを迷うということなどでしょうか。
後者の場合は当然ながら、ご飯を食べないという選択肢はないので、迷う必要はないということです。
上記の例は極端な例ですが、日常にはもっと身近で小さなことでの選択が出てくると思いますので、その際はこの「選択権」の視点をもって迷いをなくすことができているように思っています。
最後までブログを読んで頂き、ありがとうございました。
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