「【音楽鑑賞】やる気が出ない時は音楽鑑賞が効果的だと思った話」
今回はやる気が出ない時は音楽鑑賞が効果的だと思った話です。
日常生活を送っていると、しばしばやる気の出ない時に出くわすこともあります。
表現するとすれば無の状態というか、目的地不明というかそのような感覚です。
何が原因かはわからないが、とにかくもう独力ではどうにもならないなと自分で悟っている状態です。
同時に、その状態が長引くことによって無為に時間が過ぎていくことはとてももったいないことだということも意識としてはあるので、抜け出す方法を考えます。
その方法として出てきたのが、音楽鑑賞をしてみるということです。
私には気質として繊細な部分があるので、人より物事に対して反応しやすいという面があります。
どちらかというとマイナス方向に捉えてきたこの気質ですが、むしろこの特性自体を生かしてみようという小さな実験をしてみました。
無の状態になったときに、音楽という「入力」を通して、自身がどのように反応するかを見る。
その時少しでも動きたい欲が出てきたら、それをすかさずくみ取ってあげる。
次はどうするか。それは少しでも身体を動かしてみることでした。
掃除でもなんでも良いと思います。
大事なのは考えるより先に身体を動かすこと。
これは普段考えがちな人にとっては意識的にやってみることの一つに入れても良いことだと思います。
これによって無の状態を抜け出せます。
現にこの記事を書いた時もそうです。
ただ音楽鑑賞が「入力」となりうるのは、音楽好きが少なからず影響しているかもしれません。
ですが困ったときに一度は試してみても良いのかなと思っています。
また今後のために、自身が良い反応をみせた楽曲は覚えておくとよりよいかと思います。
最後までブログを読んで頂き、ありがとうございました。
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