「地元の公園の木を見てふと思ったこと」
今回は地元の公園の木を見てふと思ったことの話です。
都内からの帰り道、いつものように地元の公園の横を通りながら家路についていたとき、ふと一本の木が目に入りました。
葉をみると徐々に黄色になっているのでいよいよ紅葉が始まったかな、思うと同時に思ったことがありました。
それは君は一体いつからこの場所に居るの?という疑問でした。
ずっと外にいてカンカン照りの日も、あまざらしの状態の日もずっとその場にいる。
風に吹かれていることが積み重なって幹が斜めになっていて、枝を見渡せば何かがあったのか所々がこぶのようになっている。
こうした全ての形跡が木の身体の歴史になって、さらに伸びている。
格好いいな、と正直思いました。
自分の年齢はもちろん、両親の生まれる前からもその場に居たような風貌をしている君は、一体いつからこの場所にいるのだろうと、そう思いました。
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