都区部にいてふらっと自然に癒されたいという方は多いのではないでしょうか。
いまは初夏の季節、青々とした木々や心地よい水辺は見ていて落ち着くものです。
都区部でそのような場所はないか、検索して出てきたのが水元公園でした。
東京都葛飾区と埼玉県三郷市の行政界、県境に面する都立公園です。
ということで今回は水元公園がおすすめな理由を、訪れたときの模様とともに記事にしていきたいと思います。
水元公園がおすすめな理由
水元公園がおすすめな理由は、都区部の都立公園の中で面積が最大規模であり、水辺が多い水郷公園であることです。
また水元公園の出入口がいたるところにあり、各出入口からそれほど離れていない場所に路線バスが通じているので帰路も楽です。
金町駅からのアクセス
水元公園のアクセスですが、公共交通機関であれば最寄り駅であるJR金町駅からの路線バスが便利です。
比較的便数があるバス路線名は京成バス[金61]、[金62]、加えて季節運行の循環バスとして[金63]があります。
訪問時は恐らく最短距離を走ってくれるであろう[金62]に北側のロータリーから乗車しました。
5分強の乗車で水元公園バス停に到着。公園と同じ名前なのでわかりやすいです。
バス停から地下道を通って、水辺を公園側へ向かうと噴水広場にたどり着きます。
水元公園での過ごし方の一例を紹介
水元公園噴水広場がいわゆる公園の中心部であるようで、売店とレンタサイクルがあります。
今回は何も買わず、徒歩で園内を北側へ向かって移動することにしました。
ちなみに混雑状況ですが、連休中ということもありメインの通りはそれなりに混雑していました。
ですが一つ道をそれると水辺の見える草原にたどり着きました。
平和な光景です。
そのまま水辺部にも移動。
遠くに映るビルが都区部らしさを演出しています。
ちなみに対岸に映る公園は埼玉県三郷市のみさと公園という別の公園です。
ふと都区部にいることを忘れてしまうくらいにゆったりした時間です。
水辺の後は広場にやってきました。
こちらも都区部にいることを忘れてしまうほど、広いです。
家族で団らんするもよし、一人テントでまったりするもよし、つくった飛行機を飛ばしてみるのもよし、とにかく過ごし方は多様なようです。
ちなみにスカイツリーの姿も見えました。
北限ではないですが、時間が迫ってきたためこれにて退散します。
水元公園を訪問しよう
今回は初夏の水元公園を訪問したときの模様を記事にしてきました。
都区部でここまでまったりできるスポットがあったのかと驚いたのが正直な感想ですが、機会を見つけてまた再訪したいと思います。
【訪問した場所】
※最新の情報にご注意ください。
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