観葉植物を育て始めて数年が経つこの頃ですが、改めて観葉植物育成の魅力について記事にしていきたいと思います。
観葉植物を育て始めたきっかけ
観葉植物との出会いは大学3年生の春のことでした。
ふと目にしたWeb記事から、観葉植物と暮らすことで様々な良い効果を受けられることを知り、すぐに100円ショップに出掛けて2鉢の観葉植物(テーブルヤシ、モンステラ)を購入しました。
それから数年が経ったこのごろですが、観葉植物育成の魅力は次の7つがあげられると思います。
観葉植物育成の魅力7選
生き物がいる楽しさを知れる
一つ目は、生き物がいる楽しさを知れるです。
初っ端ですが、個人的には最も大きな魅力でした。
自分の部屋に自分以外の生き物がいるということの楽しさ。
共に生活しながら共に老いていく生き物がいる感覚はたまりません。
特にそう感じるのは、風邪で寝込んだときで、自分以外に健康に生きている生き物がいる自室にいる頼もしさは、なぜか不思議と元気をもらえます。
基本的に静か
二つ目は、基本的に静かなことです。
犬や猫などの動物は鳴いたり吠えたり足音を立てたりと賑やかになりますが、植物はとても静かです。
音を立てるのは地震で葉が揺れる時くらいです。
世話が楽
三つ目は、世話が楽なことです。
動物は常に食住の面倒を見てあげる必要がありますが、植物は数日間家を空けることがあっても即生命にかかわることがありません。
その点においても共生しやすい生き物でした。
生きている世界が違いすぎる
四つ目は、生きている世界が違いすぎることです。
人間は社会の中で色々な事態に遭遇しますが、観葉植物にとってはそれはどうでもよい事。
それよりも大事なのは、日々をのびやかに生きること。
常に貪欲なまでに太陽光を目指して日に日に伸び行く様子は、正直さや素直さを感じますし、それから信頼や癒しにつながります。
複数を育てることで個体差を観察できる
五つ目は、複数を育てることで個体差を観察できるです。
育成に慣れてきたら種類を増やしたり株分けすると思いますが、そうすることで種類差、個体差を観察することができます。
季節を感じられる
六つ目は、季節を感じられることです。
春に暖かくなったら芽吹いて、夏になったら茂り、秋になったら紅葉し、冬になったら落葉するという一連を、自室にいながら感じることができます。
インテリアになる
七つ目は、インテリアになることです。
無機質な空間が一転しておしゃれになりますし、デッドスペースの解消にもつながります。
観葉植物育成で癒される毎日を過ごそう!
ということで今回は、改めて観葉植物育成の魅力について記事にしてきました。
今後も観葉植物育成は続きます。
最後までブログを読んで頂き、ありがとうございました。