「収入で物質的豊かさを満たすことは大切だがやはり誰かと共有して生かしてみたいと思った話」
今回は収入で物質的豊かさを満たすことは大切だがやはり誰かと共有して生かしてみたいと思った話です。
学生から社会人になると収入の額というものが目に見えて増加し、できることの幅というものも格段に広がります。
あれを買ってみよう、これを始めてみようなどと思い立つことになります。
私も実際に一眼レフやステレオを買ってみたり、ビデオカメラを始めてみたりしました。
このように可処分所得の増加によって、身近な希望が叶いやすくなって生活が満たされていくのを感じました。
しかしこのような暮らしを何年間か続けていって気づいたのが、叶っていくことに対して当初ほどの感動を感じなくなったところがあります。
いわゆる満たされるという刺激に慣れたという感じでしょうか。
ということで物質的豊かさにはやはり終点があることを比較的早い段階で知ることになりました。
そこで大事だなと思ったのは、収入で物質的豊かさを満たすことは大切ですが、やはり誰かと共有することで生かしてみたいということです。
友人たちと外食に出掛けてみたり、お酒やおつまみを持ち帰って家族で晩酌したり、育てている観葉植物の容れ物を通気性のよいものに変えてみたりなどが挙げられるでしょうか。
友人たちや家族との時間は何事にも代えがたいですし、観葉植物がのびのびと育っていく様子もみていて嬉しいです。
誰かと笑顔を共有できることで得られる喜びというのものはいつも変わらず満たされている感覚があります。
ふとそんなことを考えました。
最後までブログを読んで頂き、ありがとうございました。
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