ストックフォトを始めました。
今回はそのきっかけとメリットについて記事にしていきたいと思います。
ストックフォトを始めたきっかけ
なぜストックフォトを始めたのか、副業的な視点もとても大切だと思いますが、個人的には少し違っていました。
それはつまり、
- 実家の物置にしまいがちなHDDの写真をいつでも気軽に見られるようにしたい
- HDDがダメになった時のためのバックアップをとりたい
がきっかけでした。
大学院修士2年生として地方で一人暮らしをしていた私は、入学時から院生生活が短くなることを見越して、「一人暮らしには必要最低限の生活必需品があれば良い」程度に思っており、衣食住にかかわるような生活必需品以外は、実家に置いたまま生活をしていました。
一方、院生生活を送っていると不意に気分転換をしたくなるときが訪れます。
そういう気分に駆られたときにやっていたのは、過去の写真を眺めること。
そういう衝動は不定期にやってきて、修論の提出時期が近付くにつれて大きくなり、疲れた時には写真をいつでも手元で見られるようにしたいと思うようになっていました。
以来、ストックフォトはWEB上に公開用のフォトアルバムを作るようなイメージで登録、投稿作業を進めてきました。
ストックフォトがもたらしてくれたメリット
執筆時点において、開始から1年4か月が経過しているストックフォトですが、ここで改めてストックフォトがもたらしてくれた良い効果、メリットを振り返ってみたいと思います。
すると、次のようなことが挙げられました。
- HDDで眠っていた過去の写真が編集によって、よりよい形で保存されることとなり、写真一枚一枚への思い入れが増していく
- 編集の工程では編集ソフトの操作法を学習でき、ソフトを使用することへの敷居が低くなる
- 写真一枚一枚に込められた意図を意識するために写真の見方が日に日に変化。普段の撮影時にも考えるきっかけがもたらされる
まさにこの通りなので説明は不要だと思いますが、これらの点はストックフォトがもたらしてくれた良いことです。
ストックフォトを始めてみよう
今回はストックフォトを始めたきっかけについて記事にしてきました。
少しでもご参考にしていただけるような部分がありましたら幸いです。
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