「自分の写真が本に載った!ストックフォト副業の醍醐味について」
今回はストックフォト副業の醍醐味についてのお話です。
数年前、PhotoLibraryでひと月の間に何枚も鉄道写真が販売された月がありました。
ひと月の間にこれほど販売されるのは珍しいなと思うと共に、それらに共通している事項がありました。
それは貨物線の写真であったこと。
なぜ似たような傾向のある写真群が何枚も販売されたのだろう、その理由を推測した結果、特定の方が何らかの意図があってまとめ買いしてくださったのだろうという結論に至ったのでした。
それから数か月後、ふと販売された画像に対してgoogle画像検索をかけてみたところ、ツイッターの画像が引っ掛かりました。
それは『日本貨物鉄道地図鑑』のタイトルで発刊された本の中身の一部でそこには販売された写真が。
これはもしやと思い、私も通販で購入してページをめくってみたのですが、やはりそのもしやでした。
本の中にはあの時まとめ買いされた写真素材がふんだんに掲載されていたのでした。
さらにこの本で取り上げられている貨物線は自身も好きでよく訪れるので、新たな情報等も知ることができたということで、本を手にできたことは、まさに一石二鳥でした。
なお、このおかげで素材販売による利益分はトントンくらいになってしまいましたが、これも良い思い出ということで、今でも大切に使わせていただいています。
デジタルコンテンツ販売を行っていると時々遭遇する醍醐味なのかもしれませんね。
ということで今回は、自分の撮った写真が本に載った!ストックフォト副業の醍醐味についてのお話でした。
最後までブログを読んで頂き、ありがとうございました。
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