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1年間でどれだけ写真を登録、販売できた?個人の活動を振り返ってみた【ストックフォト副業】

 1年目を振り返ります。

 

 ストックフォトに登録してから1年半が経過した今日この頃。ひたすらマイペースに登録作業を続けてきましたが、登録枚数や販売枚数がどうであったかを今一度整理する必要があると思ったので、振り返ってみたいと思います。

 ※対象とした期間は1年目にあたる【2018年9月~2019年8月】です。

1年目の登録枚数

 まず、1年でどれだけの枚数を登録して来られたかをグラフでみていきます。

累積登録枚数 <累積登録枚数> 

 ※1 対象としたデータは1年目に主に登録作業を行っていた3社を対象に作成しました(iStockは12月に登録)。

 ※2 グラフは累積の登録枚数を縦軸に、横軸に登録月をとりました。

 ※3 登録月はすべて申請日を基準としています(「2月27日」に申請し、「3月5日」に審査が通った場合は「2月」に分類)。

 

 こちらが1年目の累積の登録枚数の結果になります。

 全体の傾向として多少のグラつきがありながらも、開始当初の勢いを概ね維持しながら継続した登録作業ができていることが読み取れます。

 ただ、こちらのグラフだと大まかな分析しかできないので、次は月別のグラフを示していきます。

月別登録枚数 <月別登録枚数>

 こちらが月別の登録枚数になります。グラフから海外2社と国内1社との間で傾向が異なっていることが一目瞭然でわかります。

 要因としてはアップロード制限の有無が大きく影響しており、制限のない海外2社と、制限のある国内1社の対比の構図になっています。

 ただこの制限があるお陰で国内1社では月毎の振れ幅が小さく、いずれの月も安定的に登録作業が行えているように見えます。一方、海外2社については、その月が頑張った月かそうでない月かが明瞭にわかってしまうというなんだか恥ずかしいデメリットもあります。

1年目の販売枚数

 次は、1年でどれだけの枚数を販売して来られたかをグラフでみていきます。

累積販売枚数 <累積販売枚数>

 こちらが累積の販売枚数のグラフになります。なお、用語についてここではわかりやすくするために「販売」と書いておりますが、実際は写真の使用料の一部を頂いている形のはずですので、販売という言い方はあまり正しくはないかもしれません。読み方については前述の登録枚数の項目と概ね同じなので割愛します。

 全体の傾向としては登録枚数を増やしていくことが販売機会の増加につながっていくように見えます。

 次に月別のグラフを示していきます。

月別販売枚数 <月別販売枚数>

 こちらが月別の販売枚数になります。登録枚数の多い海外2社の方が、枚数で見ると多く売れています。一方、それらはあまり安定的ではなく、販売枚数が突出している月もあれば、その逆もあります。季節ものの影響でしょうか。

 国内1社については登録から半年を過ぎた頃から概ねひと月に1枚以上売れるようになってきています。

意外と傾向がわかり満足

 以上、今回はストックフォトに登録してから1年間の登録枚数と販売枚数について整理してきました。

 当初は何もわからずただ淡々と作業をしてきただけですが、ある程度の期間作業を行い、そのデータを振り返ることでいくつかの傾向がわかったことは面白いと感じました。

 今後も無理をせず、マイペースで登録作業を続けていきたいと思います。

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 最後までブログを読んで頂き、ありがとうございました。