「テレビで一瞬だけ映った似顔絵イラストに少しばかりの切なさを感じた話」
今回は、テレビで一瞬だけ映った似顔絵イラストに少しばかりの切なさを感じた話です。
先日の朝見ていた天気予報で、この日は朝と日中の気温差が予想されている日であることが紹介されていました。
画面的には、その気温差を示す大きなグラフの横に少し小さく、今日はどんな服装でいたら良いかを時間帯別に示した朝と日中2人分のイラストが描かれていました。
今回はこのイラスト達についてなのですが、表情が気象予報士の方ご本人に絶秒に似ていました。笑
確かにこの方の特徴を強調してイラストにしたらこうなるよなと思って面白いなと感心していたのですが、画面に表示されたのはわずかに数秒。
さらにグラフのサブ的存在というところに、こんな良い作品なのになという少しばかりの切なさを感じました。笑
イラストを描いた人が何時間かけたかわからない作品が世に出ていた時間はわずか数秒なのかというところですね。
いいえ、でも、このイラスト達によって、今日はどんな服装が良いかきっちりイメージできたと覚えた人や印象に残った私のような人がいれば、その人のなかで生き続けているということでしょうかね。
以上、今回はそんなお話でした。
※いらすとやさんの画像を使用させていただきました。
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