「泊まり旅行で意外にもやもやした話」
今回は泊まり旅行で意外にもやもやした話です。
先日学生時代の友人四人で泊まりで温泉に行ってきました。
総じては、雪降る中の露天風呂に入れたり、部屋食だったり、色々くだらないことを話せたりしたので楽しかったです。
またこのような機会に予定を開けてくれて、旅程を企画してくれた友人たちには感謝しています。
しかし百パーセント楽しいという感想で終わったのかというと、正直もやもや感も感じていました。この感覚は意外です。
以降はその具体的な内容について書いていきますが、少なからずマイナス方向の内容を含みますので、苦手な方はここまでで飛ばして頂くことを推奨いたします。
ここまで読んで下さりましてありがとうございました。
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ということで、何がもやもやにつながってしまったのかの理由ですが、それは一人の時間が少なかったこと、友人同士のずけずけとしたやりとりに触れたこと、一人の友人のこだわりが強かったという3点でした。
1点目、2点目については、HSPにとって苦手なことなのではないかなと思います。
HSPは情報量が大きい人間からの影響をもろに受けるので、たとえ相手がどれだけ親しい間柄の友人、家族であっても、一日中一緒にいることは難しく、一人の時間で情報を制限する時間が必要といわれています。
今回その時間が足りなかったというのが一つです。
2点目については、うち2人の友人がお互いにお互いを自分よりも下な存在だと思っているために起こっているものだと思いますが、とにかくずけずけとした物言いのやり取りが行われており、激しい言葉遣いが苦手なHSPの私としては傍から見ていて疲れてしまったということです。
3点目については、こちらはあまりHSPは関係がないように思いますが、わかりやすくいうと「自分の楽しい」を他の人にもと強要してきたということで、温泉地にいるのだから一日に何度も違う温泉に入るのは当たり前、4人で旅行に来ているのだから常に4人一緒が当然、というようなところです。
以上が理由ですが、結局最後のほうはいち早く家に帰りたいと思い、一本でも早い電車に乗ろうと足早に駅を移動していると友人にyuuyuukiroku早く帰りたがってるでしょう、と言い当てられてバレた?と返せるくらいに心を開いている間柄ではあるのですが、次の旅行について話が出たらと思うと、、少々考えどころですね。笑
あまりまとまりがありませんが、今回はそんなお話でした。
最後までブログを読んで頂き、ありがとうございました。
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