「継続するには習慣化してしまったら良いなと思った話」
今回は継続するには習慣化してしまったら良いなと思った話です。
新たに物事を始めようと思ったとき、はじめは継続しようと決めたのにそれが続かないということはないでしょうか。
少なくとも私はそれを数多く経験してきました。
社会人なりたてのころには、「毎朝スポーツジムで小一時間運動してから出社しよう」と意気込んだのを同期に表明して1日で辞めたのを三日も続かなかったじゃんと突っ込まれたことがあります。
この件については正直無理だなと思ったので、やめてみて正解だったのですが、もし興味の矢印が向かっているのに続けられていない、というのは自身にとってあまり上手くないよなという感覚がありました。
そして誰かの言葉でたまたま聞いてよかったなと思ったのが、習慣化してしまえば、反対にやらないことが気になり始めるよね、ということでした。
始めはそういうものなのかなと思いましたが、実際にやってみると確かにそうだなと納得できます。
最たるのはこのブログで、当初は散発的な更新だったのを、平日更新をすると決めてから気づけば1年半、なんだかんだで継続できていました。
新たな物事も自身のルーティーンに組み入れてしまえば何も、今日はやるやらないという判断、分岐が存在しないので迷わなくて良いということです。
反対に継続できないのはそうした分岐があるから迷うということともいえるかもしれませんね。
最後までブログを読んで頂き、ありがとうございました。
フォローお願いいたします
▽