「生活音が気にならない知人が友人として長続きしている話【HSP】」
今回は生活音が気にならない知人が友人として長続きしている話です。
先日ふと思いついたこととして、長続きする友人の特徴として生活音が気にならない人ばかりだったなということがありました。
私の気質として繊細な部分があるのですが、そういった人の特徴の一つとして、音に反応する、ということがあるそうで、特に疲労時は顕著になるそうです。
私もこれに当てはまるのですが、疲労時でも会いたいと思える人は何人かいます。
そして彼らの特徴というのは総じて生活音が気にならない人という共通点があります。
そんなことを考えているうちに、学生時代の知人のことを思い出しました。
性格も似ていて話も合いそうだし、今後長く続く関係になれるかもしれないという思いがありました。
ただ結果としてはあくまで知人という関係で終わってしまいました。
原因は生活音でした。
具体的にどの生活音が気になったのかについては、個人の癖や無意識の部分もありますし色々な考えもありますので名言は避けますが、とくかくその音が気になっていました。
そしていつしかその知人に会うこと、イコール、その生活音を聞くこととが結びついてしまうことで、会うこと自体が億劫になってしまいました。
仕方のない部分ではありますが、心地よい人と長く続いていくことが大切だなと思います。
今回はそんなお話でした。
最後までブログを読んで頂き、ありがとうございました。
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