長時間パソコンやスマホを眺めていると、目の奥が疲れる感覚にお悩みの方は多いのではないでしょうか。
私もこれに悩まされていて、長年仕方のないことかと思って対処せずにいましたが、ふとしたときにブルーライトという言葉を知り、対処法を調べ、対処してみました。
その結果、効果は大いにありました。
特に寝起き時に感じていた前日の眼の疲労がすっかりなくなったのは大きかったですね。
ということで今回はパソコンやスマホのブルーライトをカットする方法について記事にしてみたいと思います。
- ブルーライトとは
- ブルーライトの対処法①ブルーライトカット眼鏡を使う
- ブルーライトの対処法②ディスプレイの設定を暖色系にする
- ブルーライトの対処法③ディスプレイにブルーライトカットシートを貼る
- ブルーライトの対処法④ブルーライトカットアプリを使う
- パソコンやスマホのブルーライトをカットしてみよう
ブルーライトとは
まず、ブルーライトとは何かですが、その名の通り青色でエネルギーの高い光線です。
自然光にも含まれているようですが、パソコンやスマホにも含まれます。
特徴としては他の色と比べて散乱しやすい波長をもっており、目に入ると像がボケやたり、ピントがズレたり、ちらついたり、まぶしさを招きます。
これが積み重なると、ドライアイ、疲れ目などの症状につながります。
ブルーライトの対処法①ブルーライトカット眼鏡を使う
では早速どのような対処法があるのかですが、一つ目としてブルーライトカット眼鏡を使うことが挙げられます。
これは自身も実践している方法で、大学院時代に眼鏡屋さんで作ってもらいました。
基本の構造は一般的な眼鏡と同じようですが、レンズが若干オレンジ色です。
ものによってはオレンジ色が強めなものもあるのですが、使用中のZoffのものはオレンジ色がほとんど気になりません。
一般的な眼鏡をかけている感覚で使用できます。
余談ですが普段裸眼の方などは伊達眼鏡としても使えると思います。
ブルーライトの対処法②ディスプレイの設定を暖色系にする
二つ目が、ディスプレイの設定を暖色系にすることです。
すなわち光の発生源の側からブルーライトの発生を抑えてしまおうというものになります。
こちらはお持ちの機器の設定を変えるだけですので、最も手軽な初期対応といえます。
私は会社のパソコンもこの設定にして、さらい輝度も下げているのですが、会社の忘年会で先輩に「yuuyuukirokuくんのパソコンのディスプレイいっつも暗いけどちゃんと見えてるの?」と笑われたことがあります。
角度によっては見にくくなってしまうのはあるかもしれませんね。
具体的な方法につきましては下記のサイトさんを載せさせていただきます。
ブルーライトの対処法③ディスプレイにブルーライトカットシートを貼る
以降は実践したことのない方法のため、ご紹介になります。
三つ目は、ディスプレイにブルーライトカットシートを貼ってしまうというものです。
発想的には一つ目と二つ目の中間といったところでしょうか。
使っている機器が特定のものに限られていたりすると便利だと思います。
またディスプレイの保護にも役立ってくれそうです。
ブルーライトの対処法④ブルーライトカットアプリを使う
最後四つ目が、ブルーライトカットアプリを使うです。
こちらは主にスマホでしょうか。
詳しくは不明ですが、パソコンの夜間モードに似ているもののようです。
日中は通常、夜間は暖色系といったところです。
パソコンやスマホのブルーライトをカットしてみよう
今回はパソコンやスマホのブルーライトをカットする方法について記事にしてきました。
パソコンやスマホによる目の疲労にお悩みの方に少しでも参考にしていただけたら幸いです。
最後までブログを読んで頂き、ありがとうございました。
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