「PIXTAでご購入者様からの問い合わせを受けた話【ストックフォト副業】」
今回はPIXTAでご購入者様からの問い合わせを受けた話について書いてみます。
まず大事なことですが、私の販売写真そのものに問題があった等のクレームのお問い合わせではなかったことは、まずこちらに記載いたしたいと思います。
私は鉄道写真が好きで、出先で撮影した鉄道写真をPIXTAにも投稿して販売しています。
そして先日何気なくメールの受信ボックスをみるとPIXTAから「ユーザー(◯◯)さんからメッセージが届いています!」という件名の見慣れぬメールが。
開いてみていると、先日販売があった写真についてのお問い合わせでした。
内容は、購入した鉄道写真について、どこで撮影されたものなのか撮影区間を確認したいというものでした。
そして「◯◯鉄道◯◯線◯◯駅ー◯◯駅が撮影区間である」旨を返信すると、お礼とともに、今後ともどうぞよろしくお願いいたします、とのさらなるお返事。
問い合わせをして頂いた方にとっては単純に撮影区間を知りたかったという内容だとは思いますが、これを受けて私も実感したことがあります。
それは販売された写真は確かに誰かに使われているということです。
私のようなプロではない人が普段通りに撮影して投稿している写真についても、購入してくださる方がいらっしゃれば、誰かに使っていただいています。
普段はメールで「ダウンロードされました」を受け取るだけの淡々としたものになってしまうこともありましたが、今回のことがあって、この一通一通にもっと濃度の濃さというものを感じられています。
ということで今回は、PIXTAでご購入者様からの問い合わせを受けた話ついて書いてみました。
PIXTAの直接メッセージをやり取りできる環境があって、気づかせてもらった有難い機会だったなと振り返ります。
最後までブログを読んで頂き、ありがとうございました。
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