「嫌なことがあっても死ぬわけじゃないんだからと思えば何とかなる話」
今回は嫌なことがあっても死ぬわけじゃないんだからと思えば何とかなる話です。
たびたび不意に訪れる嫌なことに対して、少しでも気が楽になる心構えは何かなと過去に探した時期がありました。
かつての私は「明日の今頃はどこどこで遊んでいるから頑張ろう」という風に過ごしてきました。
いわゆる、嫌なことの後にあるご褒美を拡大させて自身を動機づける方法といえます。
この方法はある程度、特に学生時代は効果がありました。
この試験が終わったら旅行に行こう、とかそういうものです。
しかし社会人になってからは特に、表題の言葉があってきているなと思うようになりました。
自発的に思いついたのではなく誰かから聞いて良いなと思ったものでした。
繰り返すたびに感じる、本当にそうだな、という感覚。
それに、かつての考え方は嫌なことを無き者にしようとするような、邪険にするようなニュアンスがあるのに対し、この考え方は後ろ向きながらも向き合うことはできているようにも感じます。
良いなと素直に思ったとある心構えでした。
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