「感謝の言葉をもっと素直に受け取れたらなと思っている話」
今回は、感謝の言葉をもっと素直に受け取れたらなと思っている話です。
私は自身の改善したいところとして、感謝の言葉をもっと素直に受け取れたらなというところがあります。
いまは「ありがとう」と言われたらすぐに、相手は本当に思っているのか?と疑問を抱いてしまう状態です。
もちろんその場では「いえいえ」と答えますが、本心では素直に受け取ることができていない状態。
もし「いや本当に感謝しているよ」と繰り返されたりでもしたら、少しだけでも信じていいのかなとは思いますが、まだまだ心の深部には浸透しない。
過剰なまでの他者への疑念がそこには発生しているのですね。
でも本来感謝というのは特に、社会的な生き物である人間にとっては欠かせない、いわば「水」のような存在のはずですよね。
その「水」がうまく供給されないのですから、いつの間にか心は砂漠のように乾いてしまいます。
そしてこれまで「水」を期待していた本心という名の「芽」は徐々に元気を失って、枯れて、地面に還ってしまう。
私はいまこんな状態だと思います。
でもこれから気を付けたいのが、何かのきっかけで、別の植物が育ち始めないかというところは少し心配ですね。
具体的にはサボテンのような、厳しい環境下に根を下ろしたサバイバルな植物。とげを見せながら着実に成長します。
こんなものを本心として抱えていたら、ほぼ隠すことはできなくなるでしょうし、見た人はとげを怖がって寄り付かないです。
今のうちにどうにかして改善しないといけないなと思ったお話でした。
※いらすとやさんの画像を使用させていただきました。
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