不要品販売を考えていらっしゃる方で、次のようなことでお悩みの方はいらっしゃいませんでしょうか。
- 宅配買取の店頭買取に対するメリットとデメリットを知りたい
- 宅配買取がおすすめな理由を知りたい
ということで今回は、宅配買取の店頭買取に対するメリット6選について、デメリット3選と合わせて記事にしていきたいと思います。
宅配買取とは
まず、宅配買取について簡単にいうと、買取ってほしい不要品たちを自宅から発送して送り先の買取センターで査定してもらう方法になります。
なので自分のやることとしては、不要品は段ボールなどに詰めるだけ。あとはひたすら査定結果を待つ、というイメージですね。
私もこの方法が楽でよく利用しています。
宅配買取の店頭買取に対するメリット6選【おすすめな理由】
店頭に持ち運ぶ手間がかからない
一つ目は、店頭に持ち運ぶ手間がかからないことです。
店頭買取の場合は、袋にまとめた不要品を車に載せて、駐車場に車を止めたらまたそれらを店舗まで持ち運んで、、という労力と外出する時間がとられてしまいます。
宅配買取ではそれが一切ありません。
全国の宅配買取業者さんから選べる
二つ目は、全国の宅配買取業者さんから選べることです。
店頭買取で、あの買取業者さんなら高く買い取ってもらえそうなのに近隣に店頭がないという場合でも、宅配買取ならそういった制約がありません。
当日の査定中の待ち時間がない
三つ目は、当日の査定中の待ち時間がないことです。
店頭買取で、受付をしたはいいものの、査定中の時間として1時間ほどかかるのでまたそのころに来てくださいとなると、その間は店内に居たり、近隣で時間をつぶす必要があります。
これでは正直時間と場所の拘束になりますよね。
宅配買取ではこの拘束がありません。
買取不可商品を持ち帰る手間がかからない
四つ目は、買取不可商品を持ち帰る手間がかからないことです。
不要品のなかには結果として値段をつけることのできなかった買取不可商品というものも出てきます。
これらを引き取って処分してもらえる業者さんなら良いのですが、どうでしょうかね、概ねの場合は引き取ってもらえないのではないでしょうか。
となりますと、店頭買取の場合は、買取不可商品として持ち帰る手間が発生します。
労力をかけたのにまた持ち帰るのか、、という心労に似た労力が宅配買取ではかかりません。
査定結果に納得できない場合に断りやすい
五つ目は、査定結果に納得できない場合に断りやすいことです。
店頭買取で、査定結果に納得ができない場合、なかなか対面ではなかなか言い出せないという場合があると思います。
宅配買取では概ねメールで届くことが多いので、対面よりも断りやすいという側面があると思います。
一方で、宅配買取業者さんとの事前の約束として、査定結果を自動的に了承する仕組みとなっていた場合にはこの限りではありません。
査定結果が安くてもかけた労力も少ないので納得しやすい
六つ目は、査定結果が安くてもかけた労力も少ないので納得しやすいことです。
店頭買取で、不要品を持ち運んで、査定中の時間を待って出た査定というのは、正直宅配買取よりも労力と時間の拘束がかかっている分、より高くしてほしいというリターンを期待してしまいます。
一方宅配買取は段ボールに詰めて送るだけということで少労力なので査定結果が安くても納得感があると私は思いますがいかがでしょうか。
宅配買取の店頭買取に対するデメリット3選【おすすめしない理由】
発送時は在宅している必要がある
一つ目は発送時は在宅している必要があることです。
これは通常の集荷と同様ですが、日時を指定されますので、その間は在宅している必要があります。
発送から振込までに日数がかかる
二つ目は、発送から振込までに日数がかかることです。
店頭買取であれば最短その場の査定で現金化ということもできますが、宅配買取では発送から査定、振込までどうしても日数がかかってしまいます。
全品が値段が付かなかった場合に返送料がかかる場合がある
三つ目は、全品が値段が付かなかった場合に返送料がかかることがあることです。
店頭買取では買取不可商品は持ち帰るというだけですが、宅配買取の場合は返送料がかかる場合があります。
おわりに
ということで今回は、宅配買取の店頭買取に対するメリット6選について、デメリット3選と合わせて記事にしてきました。
なお個人的におすすめな宅配買取業者さんは下記になります。
少しでもご参考にしていただけましたら幸いです。
※いらすとやさんの画像を使用させていただきました。
最後までブログを読んで頂き、ありがとうございました。
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