ソロ登山をしたいが、次のようなことでお悩みの方は少なくないのではないでしょうか。
- ソロ登山時に気を付けることを知りたい
ということで今回は、筆者がソロ登山時に気を付けていること6選を記事にしていきたいと思います。
※登山時はご無理をなさらず、自己判断にてお願いいたします。
ソロ登山時に気を付けていること6選
難易度の低い山を選ぶこと
一つ目は、難易度の低い山を選ぶこと、です。
登山地図をみた際に、登山道が不鮮明、分岐が多いなどと書いてあった場合は、道迷いによる遭難のリスクがあり、難易度が高いと捉えています。
また鎖場と書いてあった場合も滑落のリスクがありますので、難易度が高いと判断して避けるようにしています。
ある程度人通りの多い山を選ぶこと
二つ目は、ある程度人通りの多い山を選ぶこと、です。
ある程度人通りがあれば、もし自身に何かがあったとしても、気づいてもらえたりするので、これは積極的に選ぶようにしています。
野生動物や生物の目撃情報が少ないこと
三つ目は、野生動物や生物の目撃情報が少ないこと、です。
北海道であればヒグマとかですね。
また丹沢などにはヒルが多いと聞きます。
こういったところをソロで登るのは気合が要りそうなので、これ以外を選ぶようにしています。
装備はきっちり持っていくこと
四つ目は、装備はきっちり持っていくこと、です。
どの山を登るときでも山は山なので、登山靴、トレッキングポールなどは装備するようにしています。
水や食料は多めに持っていくこと
五つ目は、水や食料は多めに持っていくこと、です。
これは教訓でもあるのですが、先日明神が岳に行った際に、道のりの後半で水を切らしてしまって苦労したということがありました。
それ以降、特に水は多めに持っていくということは意識するようにしています。
入山前に今日は引き返しても良いと心に誓うこと
六つ目は、入山前に今日は引き返しても良いと心に誓うこと、です。
体調不良などなにか気がかりなことがあるのに、せっかくここまで来たのだから、「無理をしてでも」山頂に挑もうというのは、あまり賢明な判断とはいえません。
大事なのは自身の身体で、楽しんで登山をすること。
ここまで来た労力、交通費などに起因するある種のサンクコスト効果に惑わされないためにも、上記のような心づもりをして入山しています。
無理に感じるならば、また来ればいいのです。
ソロ登山を楽しもう
ということで今回は、筆者がソロ登山時に気を付けていること6選を記事にしてきました。
少しでもご参考にしていただけましたら幸いです。
※いらすとやさんの画像を使用させていただきました。
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