普段家族や恋人などどなたかと同居されている方において、次のようなことでお悩みの方はいらっしゃいませんでしょうか。
- ご自身が帰宅時間を聞かれることが苦手
- 家族や恋人が帰宅時間を聞かれることが苦手そう
ということで今回は、自身も帰宅時間を聞かれることが苦手な筆者が、帰宅時間を聞かれることが苦手な理由について記事にしていきたいと思います。
(前提)帰宅時間を聞いてくる相手方の事情もわかっている
まず本題に入る前に押さえておきたいのが、帰宅時間を聞いてくる相手方の事情もわかっているということです。
それは概ね家事や家庭の運営のなかでのスケジュールということであって、夕食は何人分必要なのかとか、送迎はいるのかいらないのかとかということだと思います。
前者については食事を最適なタイミングで美味しく頂くため、後者については移動の足を確保してくれて移動を楽にしてくれているためとは思います。
家事や家庭の運営について質や満足度の高い生活を考慮してくださることは、本当に感謝していて、有難いと思っています。
これは大事なところなので、前提として踏まえておきたい事項としてここに書きました。
帰宅時間を聞かれることが苦手な理由
単純に帰宅時間がわからないから
そのうえで筆者が帰宅時間を聞かれることが苦手な理由はの一つ目は、単純に帰宅時間がわからないからです。
社会生活を送っていると、たまにはふらっと、ぶらりと出かけてみたいときもありませんでしょうか。
何かと決まり事やしがらみが多い社会生活ですから、誰に何も決められない自由が存在する開放的な時間というのは必要だと思います。
これは自身もほかの人にもです。
言ったらその時間に帰らなければならない気がするから
二つ目は、言ったらその時間に帰らなければならない気がするからです。
これは個人の感覚的なところかもしれませんが、何時に帰宅すると言ってしまったら、何がなんでもその時間に帰らなくてはならない気がします。
これは「should」でも「have to」でもなく「must」であり、一種のタスクになっているような感覚なのです。
干渉的に感じるから
三つ目は、干渉的に感じるからです。
帰宅時間を聞かれることで干渉的で、相手のコントロール下に置かれている感じがしなくもないなと思うときがしばしばあります。
これらが筆者が帰宅時間を聞かれることが苦手な理由です。
聞かれても苦手ではないと感じる帰宅時間の聞かれ方
では反対に苦手ではないと感じる帰宅時間の聞かれ方とは何なのかについても考えてみました。
それはずばり、ストレートに聞かれることです。
結局のところ、食事がいるのかいらないのか、あるいは送迎がいるのかいらないのかが知りたい情報なはずですので、それを回りくどいことをせず聞かれる方がシンプルで楽だなと思います。
おわりに
ということで今回は帰宅時間を聞かれることが苦手な理由について記事にしてきました。
これについては色々と意見が分かれそうな記事なので公開するか正直迷いましたが、お悩みの方がいらっしゃるのではないかと思ったのと、個人的にも整理しておきたいところもあったので記事にしました。
少しでもご参考にしていただけましたら幸いです。
※いらすとやさんの画像を使用させていただきました。
最後までブログを読んで頂き、ありがとうございました。
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