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アニメ版ばらかもん3話のやすばの台詞に時々励まされている話

「アニメ版ばらかもん3話のやすばの台詞に時々励まされている話」

 

 今回は、アニメ版ばらかもん3話のやすばの台詞に時々励まされている話です。

 

 個人的に好きなアニメにばらかもんというアニメがありますが、3話の主人公とやすばのやり取りは特に心に残っていて励まされています。

 

 シチュエーションとしては、若手書道家の主人公が自信をもって出品した書が、自分よりさらに若い書道家に最優秀賞を取られたことで自信を失いかけていた時、島の子供たちに誘われて参加した餅拾いイベントでのお話です。

 

 以下、不慣れで一向に餅が取れない主人公とやすばとのやり取りです(方言のため一部誤っているかもしれませんが)。

 

主人公「・・結局ここでも同じか。取れる人間と取れない人間がいる。取れないでもがくより、取らないでやめる方が潔いか。やめようかな書道。。」

(中略)

やすば「先生拾えたかな。」

主人公「いや。」

やすば「先生は下手かもね。」

主人公「本当にだめですよ。俺なんて。」

やすば「上ばっかりみちょるけんだめたいね。よく待って、地面に落ちたんばとるとよ。チャンスは意外にも下におちちょるけんね。」

主人公「下?」

(中略)

主人公「やすば!それでもとれなかったらどうすれば良い!誰か俺よりうまいやつがいてどうしても拾えなかったら。」

やすば「そがんときはな。どうぞお先に。譲ってやって、もっと太か餅ば狙え。譲ることと、拾うことと辞めんば、ほれ、こげんなもんたい!」

島の子供「先生(主人公のこと)、はよせんばなくなっぞ!」

主人公「よし!やるかー!」

 

 このやり取りは、何もやるにも不器用で回り道をしているように感じられるときに、勇気をもらっています。

 

 以上、今回はそんなお話でした。

 

 ※いらすとやさんの画像を使用させていただきました。

 

 

 

 

 

 最後までブログを読んで頂き、ありがとうございました。

 

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