「北海道住みの友人が仕事で珍しく上京していたので夕食を共にした話」
今回は、北海道住みの友人が仕事で珍しく上京していたので夕食を共にした話です。
私は毎年北海道にいる大学時代の友人のもとへ遊びに行っていますが、今回はその友人が仕事で上京していたので、夕食を共にしてきました。
さすがに地元の駅で彼の姿が見えたときには、都会の人込みに紛れる彼の姿が非日常すぎて脳内が混乱しましたが。笑
彼は久々に私を見つけると、さっそく右手を差し出してきたので握手。
北海道にいるときはそんなことしなかったので聞いてみると、どうやらこの夕食の前の用事が早めに終わって暇すぎたので14時からお酒を飲んでいるとのことで、そりゃそうもなるわ、と納得。
でも一方で驚いたのが、その友人から握手の右手を差し出されたときには、一瞬の迷いもなく、また嫌悪感も抱かなかったこと。
過去に記事にした旧友には申し訳ないですが、私は友人には本当に相当心を開いているのだなと再確認することとなりました。笑
それから居酒屋さんに向かうわけですが、もう一つ気づかされることがありました。
それは、人ごみが苦手なはずなのに、ポケットティッシュを受け取れる人だった、ということです。
私は受け取りたいけど、反射的に拒否してしまって、あとからもらっておけばと振り返って後悔する人なので、「すごいなあ」とその点でも彼を尊敬することになりました。笑
それからの夕食はもちろん楽しく時間を過ごしました。
最近の個人的な話題から、株の話、副業の話、旅行の話、少しだけ仕事の話も。
あっという間の2時間半だったわけですが、毎回いつも不思議に思うのが、HSPがあるのに彼と会うときは全然疲れることがなく、むしろポジティブになれていること。
そんな存在はそうそういないので、引き続き大切にしたいと思います。
今回は、そんなお話でした。
※いらすとやさんの画像を使用させていただきました。
最後までブログを読んで頂き、ありがとうございました。
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