次のようなことが気になるという方はいらっしゃらないでしょうか。
- 一緒にいて疲れる友人と疲れない友人の違いは何かの一例が気になる
ということで今回は、一緒にいて疲れる友人と疲れない友人の違いについての一例についてご紹介していきたいと思います。
一緒にいて疲れる友人と疲れない友人の違いは何かについて考えてみた
沈黙が楽しめるかどうか
一つ目は、沈黙が楽しめるかどうかです。
会って話しているなかで、常に会話をしている状態というのはとても体力と思考力を使います。
あれを話そう、これを話そう。それがついつい話したくなってしまうからというモチベーションであればお互いに良いと思うのですが、あえて気を使って無理やりひねり出すようなニュアンスであれば、互いに消耗戦になるだけです。
沈黙が来ても不安に思わずに、むしろ楽しんでいられる間柄の方が長続きします。
お互いを尊重できるかどうか
二つ目は、お互いを尊重できるかどうかです。
この生き方には共感できるな、この考え方は初めて知ったが面白いな、とお互いに尊重できるところがあれば認め合えているので楽です。
考え方に柔軟さがあるかどうか
三つ目は、考え方に柔軟さがあるかどうかです。
友人として付き合ううえで一方のこだわりが強すぎると、もう一方はひたすらそのこだわりに付き合う羽目になります。
別れてから、今日はこだわりに付き合って疲れちゃったな、距離を置こうかなという考えに次第に変わってしまいます。
気分屋でないかどうか
四つ目は、気分屋でないかどうかです。
刻一刻と機嫌が変わっているので、話すタイミング、話題等それらをすべて気にしないといけないのは疲れてしまいます。
前向きな考えがあるかどうか
五つ目は、前向きな考えがあるかどうかです。
単純に、常にマイナスな発言をされる方は、負のエネルギーをまき散らしているので、影響を受けてマイナスが伝播してしまいます。
無神経な言動、発言がないかどうか
六つ目は、無神経な言動、発言がないかどうかです。
無神経な発言、例えば街中で出会った知らない人の悪口を大声で話すとかをしている友人といるとなだめたりしないといけないのかなと考えるので疲れます。
干渉的でないかどうか
七つ目は、干渉的でないかどうかです。
アドバイスとしてであればもちろん良いですが、最終的な選択までも強要してくる人は干渉的に感じられて自分と他人の線引きがうまくできていないなと感ぜられます。
話の主役が交代できるかどうか
八つ目は、話の主役が交代できるかどうかです。
取材でない限り、話題の主役というのは交代制です。
Aという話題では自分が主役だが、Bという話題では相手が主役という感じですね。
一方で世の中には常に自分が話の中心にいないと仕方のない人がいます。
でそういう人の口癖としてよくあるのが「でも、どうしても〇〇思ってしまうんだよね、私。」で終わるとかですね。
この場合「私」で終わっているので、話者としてのボールを握っているのは相手です。
後に続けて「でこの点についてあなたはどうしてる?」とあれば交代ができるのでそういう事態に陥らなくて済むのですがいつもとなるとなかなかにハードです。
とはいえ、反対に常に主役にされ続けるのも、取材をされているようで相手のことがわからないのでそれもそれでどうかなと思います。
地雷の話題が多すぎないかどうか
九つ目は、地雷の話題が多すぎないかどうかです。
特手の話題について地雷を抱えている人は気軽に話ができないので、地雷を踏まないようにと気を使うので疲れます。
一緒にいて疲れない友人と付き合おう
ということで今回は、一緒にいて疲れる友人と疲れない友人の違いについての一例についてご紹介してきました。
少しでもご参考にしていただけましたなら幸いです。
最後までブログを読んで頂き、ありがとうございました。
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