日頃、録音などをされている方で、次のようなことでお困りの方はいらっしゃないでしょうか。
- 音量が小さいので大きくしたい
そのような方におすすめしたいのが、Audacityという無料の動画編集ソフトを使って書き出すという方法です。
ということで今回は、Audacityを使って音量を大きくして書き出す方法について簡単に記事にしていきたいと思います。
※本記事は一方法の紹介です。できる限り正確な情報に努めますが、本記事によって損害が生じた場合においても一切の責任を負いかねますので、ご了承ください。
Audacityをダウンロード・インストールする
まずは編集に使うソフトをダウンロード・インストールします。
Audacityで音量を大きくして書き出す手順
音声ファイルを読み込む
Audacityが起動したら、ドラック&ドロップで音声ファイルを読み込みます。
写真の例では波形が小さく、音量が小さいことがわかります。
増幅エフェクトを使う
音量を大きくするため、エフェクト>増幅を押します。
するとダイアログが開きますので、問題がなければデフォルトのまま、「OK」します。
すると、無事波形が大きくなり、音量が大きくなりました。
ファイルを書き出す
最後にファイル>Export>Export as WAVなどで書き出して、終了します。
終わりに
ということで今回は、Audacityを使って音量を大きくして書き出す方法について簡単に記事にしてきました。
簡単な操作ですので、少しでも参考にしていただけましたら幸いです。
最後までブログを読んで頂き、ありがとうございました。
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