2020-12-05 寒空のもと。 記録と記憶のページ 「寒空のもと。」 宮城県仙台市にて。大学時代の春休みに仙台臨海鉄道を訪問した時の一コマ。この日は前日から中野栄駅周辺のホテルに宿泊し朝から晩まで2日がかりの撮影旅行でした。やはり真冬の2月なだけあって石油列車の運転本数は多い印象で、仙台ではそう多くない雪を足元に見ながら沿線を歩き回りました。写真は朝7時台の仙台北港駅付近ですが、寒空のもと油槽所を背景に入換作業に従事する旧DD13形の姿は絵になったなと当時を振り返ります。 最後までブログを読んで頂き、ありがとうございました。