AudioStockで販売をしている、または検討中の方について、次のようなことでお悩みの方はいらっしゃらないでしょうか。
- AudioStockで定額制販売をするべきかどうか迷っている
ということで今回は、AudioStockで定額制販売をした方が良いのかについて簡単に記事にしていきたいと思います。
結論:販売機会を増やしたいならした方が良い
まず結論ですが、販売機会を増やしたいならした方が良い、ということになります。
それでは具体的に、2023年の実績を例に見ていきます。
※報酬の分類は単品、定額制、PIXTA提携、その他提携の計4種類としてみました。
こちらは2023年の月別の報酬額になります。
このグラフからわかることが、単品販売は必ずしも毎月発生するものではない一方で、定額制販売は毎月一定額の販売があることです。
すなわち、定額制販売は月別の報酬が皆無という状況が生まれにくくなっている仕組みであることがわかります。
これが定額制販売のメリットの一つであり、筆者も利用している理由です。
続いてこちらは、月別の報酬額について定額制の占める割合を表したものになります。
全体的に月別の変動はあるものの、単品販売が多かった7月では割合が低く、振るわなかった8月では割合が高いです。
ですので定額制販売は単品販売の振れ幅をある程度カバーしてくれる存在であるともいえるのではないでしょうか。
AudioStockでの定額制販売で販売機会を増やそう
ということで今回は、AudioStockで定額制販売をした方が良いのかについて簡単に記事にしてきました。
少しでもご参考にしていただけましたら幸いです。
※いらすとやさんの画像を使用させていただきました。
最後までブログを読んで頂き、ありがとうございました。
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