「湯ノ岱駅」
北海道檜山郡上ノ国町にて。江差線の湯ノ岱駅を訪れたときの一コマ。木古内駅始発の一番列車で秘境駅の新明駅に降りたったあと、歩きで湯ノ岱駅へやってきました。3月といえど寒気の只中を歩いてきたために体は完全に冷え切っていましたが、そんな私を待っていてくれたのは駅待合のストーブと色とりどりの座布団たち。物質的にも精神的にも温かい空間で休息を取っているとまもなく列車の時間になり、ホームへ。そこではいつもの朝の交換風景が広がっていました。
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