「二隻の船。」
太平洋にて。帯広の友人に見送られ、フェリーで仙台に戻っていく一コマです。このとき太平洋フェリーでの船旅は3度目でしたが、すっかり北海道旅行の定番になっていました。開店早々に朝食バイキングをとり終え、食休みがてらに甲板に出ると、洋上を行きかう2隻の船舶が遠くに見えました。あの2隻もこのフェリーも果てしなく広大な海を渡る同士。一見、規模が違いすぎて圧倒されてしまいそうな相手にも挑んでいこうとする姿はどことない親近感と心強さを覚えてしまいます。
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