どこか懐かしい鉄道。

「どこか懐かしい鉄道。」

 　岩手県大船渡市にて。昨年の晩夏の頃、有休を使って岩手開発鉄道を訪問した時の一コマ。この鉄道は山奥の鉱山で採れた石灰石をセメント工場のある沿岸部まで運搬するための貨物鉄道で、自身としては3度目の訪問です。近年では新型の機関車が着々と数を増やしていくなか、どこかDD13形に似た機関車が約20～40分に一度という高頻度で元気よく目に前を走っているというのはとても貴重で、来た甲斐を感じさせてくれます。

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