「今の自分と比較できるのは昔の自分だけと思っている話」
今回は今の自分と比較できるのは昔の自分だけと思っている話です。
世の中を見ていると、本当に優秀で素晴らしい方で溢れています。
秀でた才能、実力と努力をもって、社会に還元、貢献なさっている方はたくさんいらっしゃいます。
身近でも学生時代の友人たちも、会社の同期たちも、本当に輝かしく活躍しているなと思います。
そしてふと我に返ります。
正直自分はローカルで地味な存在に見えます。
しかしそれであきれているのかと聞かれるとそんなことはなく、むしろ好きになっています。
ペースは牛歩のように遅くとも、昨日よりは今日と確実に前進していると思うからです。
輝かしい人は輝かしい人なりの、自分には自分なりの道があります。
そもそも冷静に比較というものを考えたときに、出身も家族構成も育った環境も価値観も性格も得意不得意も違う誰かとの単純な比較は不可能です。
唯一比較できるのは昔の自分だけです。
振り返るのも昨日に限らず数年単位でもよくて、とにかく一つでも前向きなって今を生きていれば、それで二重丸。
自分はそう思います。
最後までブログを読んで頂き、ありがとうございました。
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