旅行貯金をされている方なら、営業時間内に一つでも多くの郵便局を回っておきたいというのが本音ではないでしょうか。
少なくとも私はそのように思っています。
一つでも多く回るにはどうしたら良いか、それは店内での滞在時間をできる限り少なくしてかつ次の郵便局に備えるということになると思います。
そこで今回は、私が実際に行っている旅行貯金(郵便局巡り)中の私的時短術について記事にしていきたいと思います。
実践している旅行貯金の私的時短術
時短術①予め入金票に記入してから入店する
一つ目は、予め入金票に記入してから入店する、です。
通常は入店してその場で入金票(青い入金用紙)を書いて提出するのが通例ですが、特に混雑時間帯などは、整理券の番号があっという間に後ろに行ってしまうことがあります。
その混雑に巻き込まれないためにも、着いたら出来るだけすぐに整理券を手に取れるよう、予め入金票に記入しておくようにしています。
時短術②手続き中に次の郵便局分の入金票を記入しておく
二つ目は、手続き中に次の郵便局分の入金票を記入しておく、です。
店員さんに手続きを行っていただいている間というのは待機時間になるわけですが、この時間も次の郵便局への備えをしています。
その一つが入金票を記入しておくことです。
時短術①が遂行できるようにストックをつくります。
時短術③手続き中に次の郵便局までの経路を調べる
三つ目は、手続き中に次の郵便局までの経路を調べる、です。
待機時間中にできることのもう一つが次の郵便局までの経路を調べることで、退店したらどの方角に向かって、何を目印に進んでいくかなどを確認します。
時短術④手続き中は出来るだけ窓口付近の座席に座る
四つ目は、手続き中は出来るだけ窓口付近の座席に座る、です。
単に近いとすぐに受け取りに行けますし、店員さんに探してもらうようなこともありません。
時短術⑤混雑中は再訪を検討する
五つ目は、混雑中は再訪を検討する、です。
こちらは大変難しい判断にはなりますが、あまりに混雑している場合は、再訪を検討しています。
というのも過去に小さな郵便局で10人ほど、時間にして20分程待ったことがあり、かなりの時間を待機に費やしてしまったことがあります。
さらにいつでも再訪できる郵便局だったので、待つだけの時間はただただ長く感じました。
また店員さんの側から見てみても、忙しい時間帯のお客さんのなかに趣味のお客さんが混ざっていると、正直後にしてくれということもあると思うので、この面においても再訪は現実的に検討すべきだと思います。
待機時間を縮小して一店舗でも多く回ってみよう
ということで今回は、私が実際に行っている旅行貯金(郵便局巡り)中の私的時短術について記事にしてきました。
もし参考にしていただける部分がございしたら幸いです。
また今後も他の方の工夫などをみてチェックしたいと思います。
最後までブログを読んで頂き、ありがとうございました。
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