「現代社会は複数分野の専門家を求めているのではないかと思った話」
今回は現代社会は複数分野の専門家を求めているのではないかと思った話です。
お仕事をしていると、この業界で有名なのはこの企業、この人、という風に優秀で有名な物凄い方というのに出会います。
そうした方々に対して自分もこうなっていきたいなというような憧れを抱くこともありますが、実際にそうなることは本当に困難だろうと思います。
こうした間にも憧れの方々の権威性は増されて、目標はさらに遠くへいってしまいます。
それだけ一分野だけで成就することは大変だということです。
そこでやはり注目すべきなのは、複数分野にまたがる専門家になるという選択肢です。
一分野だけでは到底及ばないが、複数分野の組み合わせで希少性を上げるというようなことです。
正確には違いますが比較的近いイメージとしては、インターネットのキーワード検索があげられるかもしれません。
「居酒屋」で調べたときは上位表示されないが、「新宿 居酒屋 個室 明るい」で検索すれば上位表示される、ということです。
多方向にアンテナをはっている必要があるという難点こそありますが、一本で根気強くやっていこうというよりは可能性は高いのではないでしょうか。
最後までブログを読んで頂き、ありがとうございました。
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