「最近の電車の車内は静かすぎると思った話」
今回は最近の電車の車内は静かすぎると思った話です。
ふと思ったことですが、最近の電車に乗っていると思うのは、静かだなを通り越して、静かすぎるなということです。
このご時世の事情のほか、新しい車両は走行音自体が静かになっているので、まるで図書館の中にいるような感覚です。
走行音が気になっていた方にとってこの状況は朗報だと思います。
一方私は勉強するのも静かすぎる図書館よりもファミレスなどを好むタイプです。
ですので、自分が読んでいる文庫本のページ一枚めくる音すらも、車内に響き渡っているなと気づいたときには本当に息が詰まる思いがします。笑
そして昔のいわゆるうるさい電車の方がゆったり過ごせたなと思います。
電車に身を預けられる感覚とでもいうのでしょうか。
イメージとしては、祝いの席で、司会進行の人が元気な人だと聞いている人もこの人ならなんか大丈夫そうとなりますが、反対に静かすぎてもごもごしている人だと、大丈夫かなと思う、そういった感覚に近いかもしれません。
今日はふとそんなことを思ったお話でした。
最後までブログを読んで頂き、ありがとうございました。
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