「発車メロディが童謡である駅ならば負の感情もどこかへ行ってしまう話」
今回は発車メロディが童謡である駅ならば負の感情もどこかへ行ってしまう話です。
通勤や通学に鉄道をお使いの方はなじみのある発車メロディですが、本当に、ラッシュ時間帯の混雑というものは相当なものであって、仕方のないことですが、負の感情を抱くこともあると思います。
一方、発車メロディに童謡を採用している駅に出会うことはないでしょうか。
私の場合は童謡を聞くと、幼少期に聞きた覚えがあるということで、自然と耳が惹かれ、幼少当時の記憶を思い出します。
それは家族と過ごした優しい時間の記憶などです。
それと同時に、今の自分の心境、行動はどうですか、そうした問を投げかけられはっとさせられます。
幼少当時の自分だったらこんな些細なもやもやは気にしないよね、ということになります。
ラッシュ時間帯の鉄道は負の感情が引き出されやすい傾向があるので、こうした効果があるならば一役買ってくれているなと思いました。
最後までブログを読んで頂き、ありがとうございました。
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