「朝のテレビはBSだなと思った話」
今回は朝のテレビはBSだなと思った話です。
ここ数年間感じていることとして、朝のテレビはBSが良いのかなと思っています。
旅番組とか、のんびりした雰囲気が流れるBSの雰囲気。
見ていて穏やかになれますし、眠い頭でも今日も一日頑張ろうかなとも思えます。
BSに出会うまでは何を見てきたかといいますと、ニュースを付けていました。
しかしやはり暗い話の多いこと。
個人の力では立ち向かいようのないことに対して悲しみにくれて泣いている誰かの様子が延々と流れます。
テレビのニュースは物事を伝えるのに多方面の物事を視聴者の選択無しに幅広く知れるので、有難い存在だと捉えています。
しかし、最近では視聴者が納得できるような説明なくしてただいたずらに視聴者の同情や感情を揺さぶろうとすることだけが目的なのではないかと疑いたくなるくらいの質のものも増えてきたように感じています。
果たしてこのような映像やニュースは、そういう社会の中で今日も一日頑張ろうと思っている貴重な朝の時間を過ごす者にとって必要なのか。
少なくとも私は自ら進んで見るものではないのかなと思っています。
眠い朝から無駄な感情の揺さぶりなしに冷静に物事を見るには、速報性こそ薄れますが、紙新聞などの文字情報だけで十分です。
普段ストレスフルなのだから、どれだけストレスフリーな生活に近づけていけるかが大事なのだと思います。
最後までブログを読んで頂き、ありがとうございました。
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