「紙通帳はバックアップを取っておくことが大事だと思った話」
今回は紙通帳はバックアップを取っておくことが大事だと思った話です。
郵便局巡りを趣味とする平日勤めの会社員にとって、紙通帳の置き場というのは、ビジネス鞄の中というのはやはり、多いのではないでしょうか。
私も通帳の定位置というのはビジネス鞄のこのポケットの中という風に決めています。
しかし勤務先が固定されているほど、なかなか通帳を取り出す機会というものは訪れません。
そして先日社外で健康診断を受ける機会があり、たまたま近くに郵便局を発見。
いつも通り店内に入りビジネス鞄をあさってみるものの感じる違和感。
定位置のポケットのなかになぜか紙通帳がない。。
あれ、どこか別のポケットに入れたかな、と疑問に思いつつ、その場で鞄を隅々まで捜索するも手掛かりは全くありませんでした。
後の時間もあったので、その郵便局は泣く泣く見送り、帰宅後も鞄を始め家の隅々まで改めて捜索するも、結局出て来ず。
不意に紙通帳の紛失、という現実が迫ってきたのでした。
正直、旅行貯金を趣味とする者にとってはそのショックは相当なものがありました。
ただなくしてしまったものは仕方がない。
それにまだ救われたこともありました。
それは半年ほど前にバックアップをとっておいていたことです。
当ブログに記事を作成する関係で紙通帳の紙面の部分のデータ化を行っていたのです。
紙の実態としてはなくなりましたが、データとしてはこれにより丸丸一冊分の紛失とはならずに、約20数局ほどの紛失に収まりました。
出来ることなら起きてほしくなかった紙通帳の紛失ですが、不幸中の幸いとはこのことで、バックアップは今後もとっておきたいと思いました。
最後までブログを読んで頂き、ありがとうございました。
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