「【朝の習慣】一日の始まりにやりたいことリストにチェックを入れることで勢いづく朝の日常」
今回は一日の始まりにやりたいことリストに一つでもチェックを入れることで勢いづく朝の日常の話です。
私にとっての朝の時間は、外も静かで、頭がすっきりしているので、何かしらのタスクを進めたりするにはもってこいの時間帯であり、この時間帯は常に活用したいと思っています。
一方、前日の就寝時間が遅かったりすると、起きる時間が遅くなり、出掛けるまでの時間があまりなく、忙しなく家を出ていくなどということもあります。
この時残念に思ってしまうのは、「今朝は何も進められずに家を出てしまったな」という得も言われぬ不完全燃焼感でした。
これは意外と一日に与えるものとなり、結果的には「なあなあな一日」になってしまうことが多いです。
ですので、対策としては「やりたいことリスト」にチェックを入れて出掛けることを習慣とすることにしました。
内容はどんなに小さいことでもよくて、例えば机の上を整理するとか、飲み終わった飲料をゴミに出すとか、一見どうでもよいことで良いと思っています。
大事なことは、「チェックを入れる」という行為そのものであって、その習慣を怠らないことです。
「チェックを入れる」という行為から生じる小さな達成感が一日を送る上での「今朝はこれを進められたのだから、これもできる」という根拠ある自信につながっているようです。
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