「書体が与える印象の話」
今回は書体が与える印象の話です。
会社員として働いていると文書作成の機会に時折遭遇します。
どうしたら読み手が読みやすいか、これを意識しながら作業を進める訳ですが、見やすくするための一手法としてあるのが文字の強調です。
具体的には文字の太字化、色の調整、大きさの調整、そして書体の調整などによって文書に緩急をつけ、読みやすくします。
書体の調整については、ゴシック体は太いので見出し向きで、明朝体は細いので本文向き程度にしか把握していませんでした。
しかし最近になってたまたまそれぞれのフォントが読み手にもたらす印象というのを知りました。
具体的には、
・ゴシック体 → インパクト、力強さ、男性的、元気
・明朝体 → シンプル、優雅、女性的、上品
これらのイメージを読み手に与えるそうです。
これを知ったとき、なるほど面白いなと思いました。それと同時に、これらのイメージを文書作成時に意図的に反映できたなら表現の質が一つランクアップするかもしれないと思ったりもしました。
新たな発見があるというものは面白いものです。
なお、詳しい内容についてはこちらのサイトさんで解説されていましたので、リンクを貼らせていただきます。
最後までブログを読んで頂き、ありがとうございました。
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