「103号機」
宮城県仙台市にて。北海道からの船旅の帰路、仙台臨海鉄道を訪れたときの一コマ。同鉄道へは2年ぶりの再訪となりましたが、この間に所属する機体はSD55形主体からDE65形主体へと様変わり。いつの間にか103号機は最後のSD55形となっていました。ちなみにDD13形ベースの臨海鉄道にとってのDE10形とは、複雑な台車機構と1エンジン車という理由から永らく避けられてきたようですが、被災を通して貸与・譲渡された2号機の実績があることから導入に至ったのかなと考えていました。
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