「臨海ダイヤ」
神奈川県川崎市にて。神奈川臨海鉄道浮島線を訪れたときの一コマ。 普段は本牧線通いをしている私でしたが、今回は趣向を変えて川崎地区へとやってきました。私が川崎地区への訪問を控えがちだった理由、それは「臨海ダイヤ」といわれる柔軟な運転形態による撮影機会損失の懸念があります。このダイヤの明確な定義は不明ですが、路線内完結、他社列車との調整がほぼ不要という特徴があるように思います。そしてこれらが結果的に「時刻表があってないようなもの」となる状況を招いています。実際に写真の列車も時刻表よりも30分程早く通過していっており、当日は踏切近くで構えるなどして工夫をしていました。
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