「入換風景。」
宮城県多賀城市にて。大学院1年目の夏に仙台臨海鉄道を訪問したときの一コマ。写真は同鉄道で最も設定本数の多い石油列車と乱立する高圧電線群を映したもので、どこか仙台港駅らしさといえるような雰囲気があります。なお、こちらのDE65形の入換風景を見ていて前来た時にはない違和感を感じていたところ、ホイッスルが交換されていたことに気が付きました。以前は細々とした高音を絞り出すような音色があり、独特な哀愁に魅力を感じていたのですが、やはり聞こえやすさの面でいうとやや難があったのかもしれません。
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